腸内環境は超重要!ヨーグルトは効果ほぼ無い?ガン細胞は1000個毎日作られているからこれで予防だ!
こんばんは!
今回は、まとめた【がん】についてです。
悪性新物質とも言われ、日本人の死因堂々たる1位のこのガン。
年々癌になる人は増えているみたい。
私は当たり前ですがガンにはなりたくありません💦
もちろん家族や大切な友達にもなってほしくない💦
そして、健康に気遣ってこれを見てくださっている皆様にも癌になってほしくありません。
働いていて、病気になる怖さを感じたから余計にそう思います。
*このパンの黒焦げも発ガン性あり。
「アクリルアミド」という物質です。
コゲはあまり食べないように、、、
知らない人は驚くかもしれませんが、
【皆さんの体の中では、“毎日”がん細胞は作られています。】
その数、数千個です。
それが毎日の積み重ねによって、体の中のガンをやっつける自分の免疫細胞たちが弱くなり死んでしまうことで【~がん】というように発症するわけです。
しかし、ガンは最初から遺伝のせいにしてはダメです。
普段の食生活や生活の仕方でちゃんと予防することが大切です。
間違いないです。
意識せず生活している人に比べて、なりにくくすることは出来ます。
アトピー、ガンの遺伝は2%と言っている研究だってあるほどです。
腸内環境の重要性
なぜ腸内がこんなにも大切だと言われているのでしょう?
それは、
✨私たちの外見(肌の綺麗さや髪の毛、筋肉等)を作っているのは内臓
✨その内臓に栄養を送っているのが、「私たちの食べたもの=腸内で吸収されたもの」
だからです!
最近では「腸内は、血液物質も作っている」という研究も発表されました。
体臭だって臭くなるだろうし、ガンにもなりやすくなるし、いいことは一つもありません!
*大腸ガンが唯一増えてる先進国は、日本だけです。
*まずやらないといけないこと。ウンコしよう💩
また、こんな研究があります。
4日間便秘だった人の便を、蒸留水で溶いてマウスに注射しました。
その結果、マウスはほぼ即死したそうです。
その死亡したマウスからは、
インドール、スカトール、アンモニアなどの猛毒成分がでてきたそうです😱
更には、現代人が生きる世の中は体を冷やす習慣がとてつもなく多いです。
夏でも電車の中とか寒過ぎません?
冬でも冷たい氷入りの水がお店で出てきません?
これらの習慣は、自律神経を乱し内臓機能を低下させます😭
冷えると内臓の活動低下して便秘症にもなりやすいですし、腸内の善玉菌が活動するには、一定の温度を必要とします。。。
体温が低ければ内臓が働けないんです。
どんなにいいサプリメントや食事を取っても本末転倒です。
腸内環境は“遺伝・体質”ではなく変えられる!
ガンやアトピーが2%の遺伝と言われているように、遺伝ではないのなら腸内環境が関与している可能性はとても高いです!
腸内微生物が人の生存に大きく関与しており、ヒトの遺伝子では作れない抗炎症物質なども腸が作ってくれている。
ということも分かっているそう!
遺伝と言われると【変えることができない】と思われがちですが、
【腸内環境や腸内細菌が親から受け継がれている。】
ということなんだと思います。
三歳くらいで完璧に形成されるといっている人もいましたが、そんなんだったら健康を意識している人は意味がなくなってしまします。
実際、意識している人のほうが健康でいるケースが多いですし(*^-^*)
なので、すぐに変わるとは言えなくても“変えられない”ということは無いのではないでしょうか?
情報を知って実行するのはあなたですし、あなた自身の生活習慣で変えられるのですから。
腸内善玉菌・悪玉菌の理想バランス(腸内フローラ)とは?
この善玉菌と悪玉菌、多分みなさん良く聞くかと思います!
それに加えて、腸内には日和見菌という菌もいます!
この3つの菌、腸内での割合がとっても大切になります。
理想だと、
善玉菌–悪玉菌–日和見菌
(2:1:7)
と言われています。
昔の日本人はこれだったみたいで「1番腸内が綺麗」だったみたいです(^^)
しかし!今の日本人は、
善玉菌–悪玉菌–日和見菌
(0.5~1.5:1.5~2.5:7)のようです。
なんかそんなに変わらなく見えるじゃないですか?
しかし、ここで日和見菌が出てきます。
日和見菌はですね、数の多い方に加勢して働くのです。
ということは。
✨理想(昔の日本人)は、善玉:悪玉=9:1
💩今の日本人は、【善玉:悪玉=0.5:9.5】
なんですよ。
これでは体が悪さしまくりです。
からだが腐ります腐敗します。(この後の章で詳しく腸内菌のはたらきを記載しています。)
善玉菌、悪玉菌には体温がものすごい関係しているんです。
体温が低ければ、細胞は固まり活性しません。
肌や脂肪も同じです。
汚くなりますし、脂肪は燃えません。
まあでも、善玉菌と悪玉菌がどう体に働くかを知らないとあまりピンと来ないかもしれないですね、、、
ここで善玉、悪玉菌のはたらきをみていきましょう!
善玉菌、悪玉菌のはたらき
善玉菌は納豆、キムチ、ヨーグルトなどの発酵食品などに多く含まれています。
働きとしては、
・感染予防、免疫向上(抗菌作用)
・抗がん作用
・抗ストレス効果
・老化防止(アンチエイジング効果)
・消化吸収促進、整腸作用
などなど、健康に生き続けるためには必要なものばかりです(o^^o)
腸内細菌は1000兆もの数があると言われていますので、多様性も大切だそう。
なので、たくさんの種類の発酵食品を食べるのが良いそうです(o^^o)
しかし、乳酸菌を摂取しても体内に吸収されなければ意味がありません。
私たちの内臓だと、乳酸菌などの善玉菌を摂取しても腸内で有効に効果を発揮できないことが多いです。
そこで出てくるのが、【乳酸菌生産物質】と言うものなんです!
善玉菌が出してくれる物質のことで、私たちが食べても摂取できないような有効成分を含んでいる最強の栄養です😊✨
NHKでも特集されている、本当に注目したい成分ですよ。
悪玉菌について(長所、短所)
話を戻すと、それとは真逆の悪玉菌は大腸を正常に働かなくしてしまい、腐敗を助けてしまいます。
要するに「体を腐らせる」んです。
ということは、簡単に言うと【老化を進める】ということです!
また、【発ガン性】がありますので、免疫が低下することもあり病気にかかりやすくなります!
悪玉菌が好きなのは、砂糖や低体温です。
今流行りまくっているタピオカ。
キンキンに冷えたタピオカなんて、お肌のこととか考えたら有り得ない不健康ドリンクですよ、、、😭笑
しかーし!
悪玉菌にも良い働きがあります。
日本人は「善悪」となると、悪をとても悪くいう傾向にありますが悪玉菌も良いところがあるんですね。
悪玉菌もビタミンを作ってくれたりもしています!
そして、2:1というバランスをとっているからこそ良い身体の状態が作れます(^^)
全て悪い、とは思わないようにしていただけたらと思います^ ^
善玉菌を増やす方法
ですが、現状を知ったら善玉菌が少ない日本人。
やはりみなさんは善玉菌を増やしたいですよね?
ここからは増やす方法をお伝えします!
それには以下の4つが考えられます。
①善玉菌のエサを食べよう!(食物繊維)
②善玉菌そのものを食べよう!(プロバイオティクス。ヨーグルトなど。)
③体温をあげよう!
④バイオジェニックスとして、乳酸菌生産物質を取ろう!
①の食物繊維ですが、
食物繊維は【大腸にいくまで食物繊維を消化する消化酵素がない】んです。
なので、タンパク質や炭水化物とは違い、大腸まで届くんですね(^^)
そこで餌となるので、たくさん摂取するとよいでしょう。
基本的には日本人は食物繊維不足なので、意識して食べましょう!!
特に、水溶性の食物繊維は短鎖脂肪酸という成分の原料にもなる大切な栄養素ですので積極的にとりましょう😊
②はヨーグルトなどです!
しかし、ここで大問題が起こります。。。
ヨーグルトは、大きな改善が見込めない
良く言われているもので、「ヨーグルトって効果あるんですか?」って気になるところかと思います。
まず乳酸菌自体、人間の体内の中にはほとんどいないです。
いるのはビフィズス菌で、乳酸菌は0.01%くらいだと言われています。
だから10億個とか入ってても意味ないんです。
10億だって、腸内の1000兆から比較したら少な過ぎてほぼ意味ないですしね。
腸内環境を改善するための量の乳酸菌を取るには、
【ヨーグルトを1日バケツ2杯分】とも言われているそう😭
なので、まあ難しいですね。。。
あと、【生きて届く乳酸菌】ってのもほとんど意味がないしエビデンス(研究の根拠)がないみたいです、、、Σ(゚д゚lll)
マイクロバイオーム(腸内細菌などの専門家)の研究に携わる方がおっしゃっていました、、、😭
しかし!
ヨーグルトも、自分の体内のビフィズス菌を少しは増やすことが分かっているそう!
したがって少なからず効果がありそうですが、
ただ乳酸菌は体内にとどまっていることが難しいので食べ続けないといけません。
すなわち、定着しないんですね。腸に仲間(数)がいないから。
だからこそ、私が飛びっきりオススメしますのは④です!
④は特に今注目されているもので、最強の健康食品だと思います(^^)
上にもリンクが貼ってあります。(乳酸菌生産物質)
ガン細胞も小さくなると言われる物質。
腸内環境の大切さを痛感します、、、