食品添加物②。アメリカでは禁止、日本では許可。化学兵器を食している現実。
こんにちは!
この記事の続きです。⬇︎
食品添加物の種類
以下に、日常的に食べている食品添加物の例を挙げたいと思います!
果糖ブドウ糖液糖(詳しく後述)
アミノ酸等
たんぱく加水分解物
人工甘味料(詳しく後述)
リン酸ナトリウムetc...
※赤字の3つは合わせて「味覚崩壊トリオ」とも呼ばれるほど複雑な味を作ってしまうそう。
食べ過ぎると素材の味なんかは分からなくなるってことみたいです。
カップラーメン、某お店のハンバーガー、某パン屋さんのパンとかはすごい量が入っているようですね、、、
そのおかげで手元に美味しいものが届くのですが、食べ過ぎると素材の味は「薄い味気ない味」になってしまうそうです。
そんな食品添加物は、
・ヨーロッパは30種類
・あんな食生活(肉中心で高タンパク高脂肪の食事)をしているアメリカでも300~400種類
と言われているそうです。
じゃあ日本は何種類あるんでしょう?
日本は4000種類。
4000種類です。
日本は先進国の中で、唯一大腸ガンが増加している国だそうです。
これは、腸内環境の悪さが露呈しているものだと思います。
全ての食品添加物を抜くのは、普通に生活されている一般人ならほぼ不可能です。
オーガニック生活は、今の食生活にプラスして月に10万円かかると言われているそうですよ、、、、
「食品添加物は危険?そんなことない安全だよ!」と言う人もいます。
でも。そういう側は、会社など製品を売る側が多いのではないでしょうか?
そう言わないと消費者は絶対買ってくれないですから。
と個人的には思います。
食品添加物は何から出来ている?
単刀直入に学んできたことを言いましょう。
食品添加物は腸内環境を悪くし【発ガン性】を高くします!
更に、人工甘味料は【石油】から出来ているものもあると言われています。
人工甘味料
どういうことかと言いますと、アスパルテームやスクラロースは石油を作る段階で出来ているんです。
石油を作る段階で、科学的に製造されているので「食品」ではないんです。言わばこれらはプラスチック。
なので、身体は消化できる酵素を持っていないです。
だから、人工甘味料は内臓に負担をかけ続けます。
ちなみに、アスパルテームは元々は化学兵器にも使用されていたらしいですよ。
ブドウ糖果糖液糖(異性化糖)
果糖ブドウ糖液糖なんかは、砂糖の何百倍と甘い人工甘味料で、市販に売ってるジュースや清涼飲料水にはほぼ必ずと言っていいほど入っています。
スポーツ飲料を始め、100%ジュース以外には全部入ってるんじゃないかな。
ちなみに、一応人工ではないので「天然甘味料」と書かれています。
それくらいでいいって法律で決まってます、表記って怖いですね、、、
これは遺伝子組み換え(の可能性がある)とうもろこしから作られている甘味料。
遺伝子組み換えの作物を食べさせられたマウスの実験では、恐ろしいことが起きています。
そのマウスは腫瘍だらけで、あちらこちらが腫れているとてもではありませんが見るに耐えない姿になっていました。
皆さんは石油から出来た飲み物、食べ物やたくさん食べているんです。
食品の裏側−みんな大好きな食品添加物
食品添加物や人工甘味料を食べるなとは言いません、一切口にしないなんて無理だから。
でも減らしたくないですか?
この内容や事実を知ったら減らそうと思いませんか?
このような内容はまだ序の口ですが、この本は食品添加物の恐ろしさを専門家が書いていますので是非とも読んでいただきたい本です。
Amazonでも400件近いレビューがあり、評価は最大☆5の中、4.5と高評価をもらっている本です。
元食品添加物会社のトップ営業マンが書かれているので、信ぴょう性は折り紙つきです。
読めば怖くなりますよ。自分の食生活が。。。
一部抜粋します、、、⬇︎
○普段コーヒーに入れているミルクが、水とサラダ油と添加物だけで出来ていることを知らない。
○サボテンに寄生する虫をすりつぶして染めた「健康飲料」を飲んでいるとは思いもしない。
○「体のため」と買って食べているパックサラダが「殺菌剤」のプールで何度も消毒されているのを知りようがない。
○いま食べたミートボールが、大量の添加物を使って再生された廃棄寸前のクズ肉だということなど想像もできない。