野球などスポーツプロテインの効果効能➀!中学生もガンガン飲もう!
こんにちは!
本日は、サプリメント(主にプロテイン)について体験談と専門的な知識からお話ししたいと思います(#^^#)
ここでは大きく分けて、
〇プロテインを飲んでから感じた私自身の体の変化
(中学生の頃から飲んでいましたが、それも勧めます。)
〇私が10年間飲んできた中で勧めたいと思うプロテインの紹介
⇧こちらは、スポーツ選手や運動をする人向けに書いています!
などに分けて話していきたいと思います(#^^#)
プロテインって、店頭に並んでいるものだけでも様々な種類やメーカーがあります。
効能としましては、
・筋力アップ
・体重増量(減量)
・持久力アップ
・ダイエット
などなど、各メーカーさんが謳ってるものも様々です!
ちなみに体重増量を目的としているプロテインはタンパク質の含有量が少ないです。
なのでウエイトゲイン(体重増量)という名前のプロテインは筋肉をつけたい人にはやや不適なものとなるでしょう!!!
今回の記事②では、少年野球とかサッカーなど特にスポーツをしてるアスリート向けにプロテインを紹介しています!
また、サプリメントについては良いイメージを持っている人から良くないイメージを持ってる人までいると思います。
※この辺の良くないイメージについてはまた後で記述します。
しかし、
<ちゃんとした知識を知っておけば利点も欠点も見ながら自分で選択できる>
ので!
「知らないで選べない」のか。
「知っていて選ばない」のか。
この2つは大きな違いだと思います。
せっかく生きているのですから色々な経験・知識は持っておきたいなと^ ^
知っていて損をすることや気になることもあるかもしれませんが、基本的にはあまりないと思うので(o^^o)
*知っていれば選択できる。
*マルチ商法の真実を経験からお話し致します。
www.kenkoureha.com興味本位でもいいのでサプリメントに対する知識を得て、スポーツをしているお子様を持つ父母様、小中高生などなど皆さまの選択の一助になれたら嬉しいです!(*^▽^*)
私とスポーツと栄養とサプリメント
私自身、8年間の野球と4年間のバドミントンを経験しており、野球をやっていた中学生の頃からプロテインを飲み始めました!!
きっかけは、とあるメーカーの商品説明の冊子がスポーツ店の店頭に置いてありまして、それを見たところからでした(^^)/
中学生の頃なんて栄養やプロテインのことなんか考えてもいませんでしたし、「たくさん食べて体重増やして体大きくしないと!!」と思っていました。
しかし、その冊子にプロ野球選手が沢山載っていて、「はー、プロ野球選手とかはちゃんと食べるものから気を付けているんだな~。」と思い、
「プロテイン飲んだら筋肉つくのかな?(ワクワク)」
といったような単純な感情から興味を持ちました(*^^*)笑
その冊子に、タンパク質やビタミンをはじめ栄養素の役割や機能がおおまかに書いてありました。
そこで
「自分の野球に生かせそうだ!あと何か楽しそうだ!」
と思い、食事に気を遣うようになってプロテインを飲み初めました!!!
それ以来は野球をやっていた8年間、バドミントンをやっていた4年間とプロテインやサプリメントを飲み続けまして、今に至ると言うわけです。
(ちなみに今でも飲んでいます)
プロテインと中学生の関係
また私自身も少年野球を経て、中学生の頃からプロテインを飲んでいるとお話ししました。
個人的な意見としては中学生の頃から飲むのも全然良いと思います(^o^)
その理由としては、
・体がこれから大きくなる時期であり、からだに必要な栄養素が最も多い時期であるということ
・プロテインに食品以上のものは含まれていない
という理由からです。
[一気にタンパク質が体に入り込むため、肝臓や腎臓にダメージがかかる]
ということも言われていますが、これに関しては結論が出ていない状況です。
なぜなら、高タンパク食が害を与えるかどうかの研究は倫理的に行えないからです。
わかりやすく言うと、これを証明するには
〈普通の食事をする人間〉と〈タンパク質をものすごく摂取する人間〉
の2組に分けて実験しないといけないですよね。
高タンパク食(プロテイン)がリスクになるかならないかの研究なので、もしかしたら高タンパク食の人たちに害が加わるかもしれませんよね。
それを人で実験するというのは倫理に反する、というわけです。
なので一概には言えないのですが、摂りすぎも良くないというのは確かです!
【プロテインに食品以上のものは含まれていない】
というのはどういうことかと言いますと、簡単に言えば
【ドーピングのような筋肉増強効果は一切ないよ】
と言うことです!
小学校〜中学校などの小さいお子さんに対して警鐘がなるのは、サプリメントに頼り過ぎてしまい普通の食事がおろそかになることが関係していると思います!
これに関してはまた後で書きます!
ですので、
「ボディービルダーみたいにゴリゴリになるくらい筋肉がつく。」
「筋肉つきすぎて身長が伸びなくなる。」
とかいうのも迷信に過ぎないと思います。
※また、ウエイトトレーニングのような無酸素運動は、有酸素運動(ランニングなど)に比べて血圧が上がりやすいので、息を止めずに行ってくださいね^_^
www.kenkoureha.com第一に、無駄な筋肉なんて存在しません!!
自分の使い方によって無駄になっているだけだと思います。
つけた筋肉を使うのは自分です。
自分が出来ないことや上手くいかないことを筋肉のせいにしないであげてくださいね!!
スポーツをやっている人を例にしましょう。
そのスポーツをやることによって、そのスポーツで使う筋肉は鍛えられる(サッカーなら主に下半身、アームレスリングなら腕)ことが予想されますね!
しかし、筋肉量を増やすためには運動(スポーツ)しているだけでは負荷が足りないこともあります。
そういう人は、
【マシンや重りを使用したウエイトトレーニング】
がオススメです!
www.kenkoureha.comまた「身長」については、早い次期から飲もうとする際に必ずつきまとう疑問ですよね!
成長期には筋肉や骨以外にも内臓も成長していますので、食事や睡眠が一番大切な時期でもあります!
しっかりとした食事・睡眠を取ることはとても大切です。
寝る時間帯については、良質な睡眠であればいつ寝ようと大きく違いはないという文献もあるそうですね。
まあしかし学生時代は学業もありますし、寝る時間帯は限られていますので夜に6~8時間は寝たいところですね(*´ω`*)
そこも関与してなんですが、
プロテインを飲む際に気を付けた方がいいこともあります!
それは、
ということです。
何故かと言うと、サプリメント自体が粉末であったり錠剤であったり体に吸収されやすい形となっています。
これはメリットでもあり、デメリットにも成り得るのです。
<吸収されやすい=人間が栄養を吸収するための機能があまり使われなくなってしまう>
と言うこと。
具体的には、胃腸の機能が低下する(吸収率が下がる)可能性があると言うことですね。
成長期の子どもたちは成人の方よりも特にそうです。
内臓も皆さんの食事や栄養を吸収したり毎日頑張ってくれています(^o^)
成長しているのは筋肉だけではないので!
しかも、内臓は筋肉痛のようにどれだけ疲労しているかが簡単に分かりません。
食物繊維や発酵食品は積極的に摂りながら、体の内面からもケアしていきたいですね(*´▽`*)
なので、サプリメントを取り入れる際は、
必ず食事を中心に!
サプリメントはあくまでも【補助】
としてお使いいただけると良いと思います(*^-^*)
また、一食で吸収できるたんぱく質の量も大体決まっていると言われています!(成人で30~40g)
体の大きさや吸収力にも差がありますし、一概には言えません。
しかし、ドカ食いよりはこまめに分けながら食事した方が筋肉がつきやすいと言われています(#^^#)
これは小〜中学校から飲む人以外にも成人であったり誰でも当てはまりますので!
では、実際私が飲んで感じた効果についてもお話ししますね!!